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腰痛は、四つ足から二本足になったときからの人間の宿命といわれています。
厚生労働省の平成13年国民生活基礎調査によると、腰痛は国民病!国民の対1,000人当たりの 腰痛有訴者は、男性が80.8人で第1位。女性が110.8人で第2位なんだそうです。
日経BPの健康アンケートでは自覚症状として気になる症状のトップは
1. 「目の疲れやかすみ」で、45.2%
2. 「肩こり」(38.6%)
3. 「腰痛」(28.9%)
自覚症状としては、断然他を引き離していて、「目の疲れやかすみ」、「肩こり」、「腰痛」は、ビジネスマンを悩ます3大自覚症状になっています。
これはもはや腰痛は国民病といってもいいでしょう。
1.腰痛の起こり方
★腰痛には急性と慢性の2つの起こり方があります。
☆急性の場合
ハッキリした原因により急激に腰痛が起こります。また痛む箇所が特定できる場合が多い。その痛みも時間と共に特定できなくなりますが。
● 急性腰痛 (ギックリ腰等)
ふとした拍子に 身動きのできないほどの痛みが起こります。挫いたという感じから数十分後には動けないなどです。魔女の一蹴りとも言います。
☆慢性の場合
慢性はこれといって原因も特定できずとらえどころのない痛みやだるさといったハッキリしないような感じです。
● 慢性腰痛のよくある症状
腰がだるい、重い、痛いなどの症状が 腰に起こります。
2.腰痛の原因
* 腰痛の原因は千差万別です。 以下のようなことが原因となることが多いです。
● 腰の筋肉疲労
運動不足(筋肉の弱体)や運動のし過ぎ、長時間の同じ姿勢、などです。
● 腰椎・椎間関節の障害
椎間板ヘルニア、腰椎滑り症、脊柱菅狭窄症、変形性背椎症、脊椎骨粗しょう症、などです。
● 腹部内臓疾患によるもの● 腫瘍性
消化器系、産婦人科系、泌尿器系疾患、悪性腫瘍(ガン)の脊椎転移などです。結石をギックリ腰と間違える方もいらっしゃいます。
● ストレスなど精神的な理由によるもの
最近多い腰痛のひとつです。ストレス→胃潰瘍→腰痛となる方もいます。
● 外傷性
椎体の圧迫骨折、ギックリ腰など、です。
3.腰痛対策
●ウォーキング
抗重力筋を鍛えることで腰痛は半減します。
ちょっと大股で30分を目指して歩く。
●ストレッチ
柔軟な筋肉は回復を早め老化を確実に予防します。
● 足腰の冷えからくる腰痛には
腰が冷えると感じる方は、夏でもホッカイロを温まるまで付けてみましょう。
● 仕事柄長時間の座位、不良姿勢になりやすい方は
一日2回の、ラジオ体操的な運動をお勧め致します。
毎日5分2セットで健康はあなたのものに
● 急性の腰痛、ギックリ腰の場合
まず、安静にし患部をアイスパックや氷で冷やしましょう(低温火傷にならない程度)。
できるだけ休むようにします。
入浴はいけません。
あお向けに寝るときは、膝の下に毛布などを丸めて入れましょう。
横向きが腰に負担のない寝方です。膝を曲げてエビのような姿勢で寝ると良いでしょう。
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